中学受験で父親がすげー疲れたことランキング

こんにちは。

 

今日はとても暖かかったですね。

2月とは思えないくらい。

皆様体調管理お気をつけ下さい!

 

さて、中学受験で父親が疲れるランキングをしていきたいと思います。

これは私がスライムに費やした時間や労力を総合的に反映したものです。

 

これから中学受験に挑むご家庭の参考になれば。

ちなみにウチは私が正社員で妻がパートです。

 

第三位

塾の送り迎え

ウチは日能研まで自転車で15分くらいの距離でした。しかし、小学5年生のときにスライムが自転車で行ったところ40分かかって疲れたと。

しょうがないから、それ以後毎回車で送り迎えです。基本は妻がやってましたが、土曜日などは私がやりました。

2年間ですよ!本当に疲れたぁ

 

 

第二位

夏期講習、冬季講習、1月の全休対応

スライムが学校休みのときの面倒は私が見てました。

パートでテレワークは出来ませんからね。

私がテレワークしながらスライムの面倒を見てました。

ご飯を食べるのでも、スライムの気が晴れるように外食したり。

午後は出勤というかたちにして、早めに日能研にスライムを送って、その後、私は家に帰ってから出勤の支度したり。

毎日スライムの面倒を見るのはもうありませんね。そう考えると親子の絆を強くする良い経験だったのかな。

 

第一位

パパノート、パパ塾

圧倒的に疲れましたw

日能研の問題集の解説は不親切なことが多く、私が解説をすることに。

そうなると、なんでこんなことがわからないんだ!って感情的に私がなるので、それは良くないと。

だから解説を書いたパパノートを渡して、理解に務めました。

その数…なんと!

数百枚!

大げさではなく。

算数全単元、理科の計算に関する単元

これら全て作成しました。

ドッチファイルにまとめて。

小学5年生用、6年生用、過去問用、100日特訓。

私立熱望校の解説、都立中の解説も作りました。

問題の難易度を変えて作りました。

そして、パパ塾では何でつまづいたのかを確認して、必要なことを指示して。

スケジュールまで作って。

全部、日能研やってよ。とは思いましたがw

そこまでやってくれる塾はないでしょうね。

もうやりたくないw

非常に疲れた!!

 

 

それでも私立熱望校から合格が貰えたので、疲れは吹っ飛びました。

 

中学受験は親子の伴走とは良く言ったものです。

これが最後の伴走でしょう。

 

それではまた!