こんにちは。
このブログのタイトルは二月の勝者にあります
「1番下のクラスはお客様」
からきています。
スライムはw1という1番下のクラスが長かったです。
それでも頑張って、1つ上のクラスに上がり、結果的にw2で終えました。
さて、スライムの話を聞いてみると塾のクラス毎に合格できる偏差値ラインが見えてきました。
お客様と呼ばれた1番下のクラスですと合格できる学校の偏差値は
偏差値40〜45がボリュームゾーン 50の学校は困難
のようです。
※偏差値は日能研のもの。
スライムの友達でw1にいた子たちで、頑張ってた生徒でも50の学校に合格していたのは0人だそうです。
45だとちらほら合格が出てたけど…なかなか難しいようです。
w2では偏差値47から52がボリュームゾーン。
55の学校は困難なようです。
こうしたことから言えることは下の方のクラスにお子様がいる場合は
基礎だけ頑張っていれば、お子様のクラスのボリュームゾーンには合格の可能性が高まる
ってことかと思います。
応用なんて捨てて構わない。
全国公開模試の難問なんて知らなくて良い。
日特なんて通う必要なし。
ってことも言えちゃうのかなって。
応用などを解くのは、無駄です。
もしかしたらウチの子が偏差値急上昇するかも!なんて思うのが親ですが
実際に上がる子なんてほぼいません。
小学6年生の夏過ぎでクラスはほぼ固まったと思って良くて。
なんなら小学6年生のスタート時のクラスでほぼ決まります。
※スライムは小学6年生スタート時w1でしたがなんとかw2に上がりました。
ネガティブなことを言いたいのではなく、効率良く合格するためには
ムチャな志望校設定をせずにクラスのボリュームゾーンの学校に絞って基礎のみの勉強をしていったらほぼ合格出来ると感じたからです。
私はそんなことを考えず、スライムにテストの復習の際は応用まで解かせていました。
※難問は解かせませんでしたがw
私は中学受験のことを知らなすぎたのです。
いつかは上がる…きっかけがあれば…
なんて。
そのせいでスライムには負担を掛けてしまいました。
もし、今の知識で1年前の3月だったら。
スライムの中学受験はもっと楽だったように感じます。
w1やw2では応用は入りません。
基礎だけしっかりしてれば、ボリュームゾーンの学校なら合格の可能性は高いでしょう。
応用なんて時間の無駄です。
あと少しでこのブログも卒業しようと思います。
それまでお付き合いいただけたら嬉しいです!