ウチが偏差値で学校を選ばなかった理由
こんにちは。
今日は急に寒くなりましたね。厚着をして出勤しました。こう寒暖差がキツイと体に障りますね。
皆様、お体を大切に!
スライムは元気に登校してます。学校が楽しそうで何よりです。友達と春休みの計画を立てると言ってます。どこに行くのか?こうして親離れをしていくのでしょう。
さて、ウチは良い意味でも悪い意味でも偏差値で学校を選びませんでした。
その理由について説明してみたいと思います。
主に以下2点となります。
1.中学受験で入学する学校はある程度のところであれば、かなり教育レベルが高い
⇒これは使っているテキストからわかります。
英語ならΝewtreasure、数学なら体系数学など。
私立一貫校で使うテキストはレベルが高いです。だから教育は必然的に公立より高くなります。例えば、上に挙げたΝewtreasureは中学3年間で英単語3300程度だそうです。公立のテキストでは1300程度とのこと。
ちなみにスライムが通うことになる私立中学は御三家と呼ばれる高偏差値帯のとある学校とほぼ同じテキストを使います。
だから、ある程度の学校であれば教育レベルは高いことがわかります。
高偏差値の学校の進学実績が良いのは、友達に東京大学を目指す生徒がたくさんいれば、それが当たり前となり一生懸命勉強するのでしょう。そうして進学実績が作られていくと想像します。
だから高偏差値の学校に行けば偏差値の高い大学に合格…とは言いづらく、結局は本人の努力によるものと理解してます。
よって、私立一貫校なら偏差値は気にしなかったです。
2.偏差値+−5くらいならほぼ同じ教育環境
⇒実際に学祭などで、学校に行ってみて感じたことは生徒は皆しっかりしていました。
もちろん、外行きの顔をしていたのでしょうがそれでも立派でした。
そして、先生方の説明も学校の校風で違いはあれど、進学実績を作るために努力されてることは感じました。
だから、偏差値で選ぶのはバカらしいなと。
スライムがやりたいことで選んで欲しいと強く思いました。
例えば、国際的な学校ですと、英語をシャワーのように浴びせ習得させるって学校もありました。
スライムはリベラルアーツに興味があり、そこに力を入れている学校を選んでました。
ただ、入試は別もんですw
5違えば安全校にもなり、チャレンジ校にもなります。
ちなみにウチが都立中を本命にしたのもこうした理由があります。
同じような環境なら近くて安い学校が良いよねって。
それではまた!